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【男性向け】気になる相手にOKがもらえるデートの誘い方とは?例文あり!

ライター
くるみ編集部
監修者
結婚相談所イノセント 代表 坂田
2024.11.18 公開
気になる女性をデートに誘いたいと思ったとき、どんなふうに誘おうか頭を悩ませてしまう方は多いのではないでしょうか。もし嫌に思われたらどうしよう、断られてしまったらどうしようなど、不安になってしまいますよね。そこで今回は、気になる相手にOKがもらえるデートの誘い方について解説していきます。デートにうまく誘って、さらに距離を縮めたい、交際を叶えたい方は、OKがもらえるデートの誘い方を身につけていきましょう。
この記事を読んでわかること
気になる女性をデートに誘う時は、事前に行きたい場所や好きな食べ物などを聞き出し、女性の好みに合わせた場所に誘ってみましょう。できれば会話やLineでのやり取りの中で自然に誘えたらベストですが、自然に誘うのが難しい場合は、ストレートでもOKです。返事に困る曖昧な誘い方やしつこく誘うことに気をつけて、意中の女性をデートに誘ってみましょう。
もくじ
1. デートに誘うための準備 2. デートに誘うタイミング 3.   4. 女性が思わずOKしちゃうデートの誘い方のポイント 5. 【例文あり】シーン別デートの誘い方 6. 気をつけたいNGなデートの誘い方 7. 自分でデートに誘うのが難しい人はプロに相談して!

デートに誘うための準備

デートに誘おうと思ったときは、突然誘ってしまうと相手をびっくりさせてしまいやすいです。また、誘うための準備ができていないと、女性が行きたいと思えないようなデートを提案してしまうことも。デートに誘いたいときは、準備をしっかり整えることも大切です。ここでは、そんなデートに誘うための準備について解説していきます。
 

相手の好きな食べ物を聞く

デートに誘う場合、最初は食事やお茶を選ぶケースが多いです。そのため、デートのために飲食店を選ぶ必要があります。準備が整っていない状態でお店を選んでしまうと、相手が苦手な雰囲気、苦手な食材があるお店を選んでしまうことがあるので、要注意。デートに向けて飲食店を選ぶのであれば、相手の好きな食べ物を事前にメッセージや電話で聞いておくようにしましょう。
 

相手が行きたい場所を聞く

食事デートの場合、相手が行きたいお店、食べたいものがあるかもしれません。また、当日緊張することを考え、こういうお店ならリラックスできそう、ランチのほうが気軽に話せそうなどと女性が考えていることもあります。そのため、デートに誘うときは、相手が行きたい場所も聞くようにしましょう。ただ、相手に聞くだけになってしまうと「全部こっちが決めないといけないのかな、決めてほしいな」と思われしまうことも。相手に聞くだけではなく、自分からの提案も合わせてしていくことが大切です。
 

相手の好きなこと・ハマっていることを聞く

相手が好きなこと、ハマっていることを聞いておき、それに合わせてデートプランを組むとデートを楽しんでもらえやすいです。マッチングアプリや結婚相談所での出会いの場合は、相手のプロフィールを改めてしっかり読みこんで、プロフィール内容に書かれている趣味や好きなことに合わせてデートを組んでいくのもよいでしょう。
 

プライベートや仕事の状況を軽く聞く

デートの約束をするうえで障壁になりやすいのが、日程調整です。仕事が忙しかったり、プライベートで予定が多かったりする時期だとデートに誘っても断られてしまいやすいため、事前に相手の状況を軽く聞いておくのがおすすめ。最近忙しさ、残業について、休日の過ごし方などの質問から相手の状況を確かめてみてくださいね。


 

デートに誘うタイミング

デートに誘うことを決意したら、次は誘うタイミングを決めていく必要があります。どのタイミングでどんなふうに誘うか、とても悩みますよね。ここでは、デートに誘うタイミングについて解説していきます。あなたとお相手の関係性や会話の流れ、あなたの性格的に誘いやすいタイミングなどを考え、タイミングを決めていきましょう。

【直接】話が弾んでいるタイミングで誘う

直接会っているときに話が弾んでいたら、そのタイミングで誘うのもありです。直接会っている状態だと、相手の反応も伝わりやすいため、脈あり、脈なしを見極めやすくもなります。話が弾んでいるタイミングであれば、2人の雰囲気もよい状態であるため、比較的誘いやすいです。
 

【LINE】やり取りの中で自然に誘う

LINEでやり取りをしているのであれば、やり取りの中で誘うのも自然で誘いやすいです。特に好きな食べ物の話や観光地の話、趣味の話などをしているタイミングだと「今度一緒に行きませんか?」と誘いやすいのでおすすめです。
 

【お礼・お祝い・励まし】何か理由をつけて誘う

お礼やお祝いなど、何か理由をつけて誘うと、デートとして誘うより誘いやすく感じる方が多いでしょう。何か相手に感謝したいことがあるとき、相手が仕事やプライベートでいいことがあった、落ちこんでいるなどと聞いたときは、お礼やお祝い、励ましなどの理由をつけて誘うと誘いやすくなります。
 

【ストレート】直球で誘う

直球でアプローチされるのが嬉しいと感じる女性もいるため、ストレートに誘うのも1つの手です。食事やデートスポットなど、事前にどこに誘うのかを決めて誘うのでもOKですし、デートに行きませんかとまずデートに誘ってそこから場所などを決めるのでもOKです。「よし、誘おう」と決意ができたタイミングでストレートに誘ってみましょう。

 

女性が思わずOKしちゃうデートの誘い方のポイント

デートに誘うのであれば、OKしてほしいですよね。ここでは、女性が思わずOKしちゃうデートの誘い方のポイントを紹介していきます。相手にOKしてもらえる可能性をグッと高めていけるように、しっかりポイントを押さえておきましょう。
 

2択で誘う

1つの提案に対する「行く」「行かない」ではなく、2択で提案して誘うと、女性はどちらかを選ぼうとしやすいため、OKしてもらいやすいです。デートに誘おうと思っているのであれば、2択で誘えるように複数のプランを考えておくのもよいでしょう。また、デートの時間設定についても、2択で誘えるようにプランを用意しておくのがおすすめです。
 

話題のスポットや新しいお店に誘う

話題のスポットや新しいお店だと、相手の女性もまだ行ったことがない可能性が高いです。そのため、行ったことがあるかどうかの話をしてからだと、自然と誘いやすくなります。話題のスポットや新しいお店であれば、単純に気になる、行ってみたいという気持ちも湧きやすいため、OKしてもらいやすいです。
 

相手の趣味に合わせた場所に誘う

相手の趣味がわかっているのであれば、相手の趣味に合わせた場所に誘うと、OKしてもらいやすいです。例えば、カフェめぐりが好きな女性なら、おしゃれなカフェ。音楽が好きな女性なら、音楽が楽しめるような飲食店。スポーツが好きなのであれば、一緒にスポーツを楽しめるような施設などを提案すると「行ってみたい」という気持ちを持ってもらいやすくなります。
 

直球でストレートに誘う

ストレートなアプローチに弱い女性もいるため、直球で誘うことで思わずOKをしてしまうというケースもあります。直球でストレートに誘うことで、一気に恋愛対象として意識してもらえるようになることもあるのです。
 

【例文あり】シーン別デートの誘い方

誘うタイミングを考え、誘うときのポイントも押さえられたら、いよいよ実践です。ここでは、シーン別デートの誘い方を紹介していきます。デートの誘い方に迷ってしまったときは、ここで紹介する例文も参考にしてみてくださいね。あなたや相手に合わせたアレンジを加えて、実践に活かしていきましょう。
 

さらりと自然なデートの誘い方

さらりと自然なデートの誘い方としては、LINEでの会話の中や直接会話をしていて会話が弾んでいるタイミングで誘うのがおすすめです。話題のスポットや新しいお店の話をしている流れで誘いましょう。

例文:
・「まだ行ったことないんですよね、気になっていて!よかったら一緒に行きませんか?」
・「◯◯やったことないんですよね、今度教えてもらえませんか?」

自然にデートの提案ができるように誘うのがポイントです。また、相手の趣味に合わせてデートを提案したい場合は、相手に教えてもらいたいという形で誘うのもありです。
 

理由をつけたデートの誘い方

理由をつけてデートに誘う場合は、いくつかのパターンにわかれます。お礼としてデートに誘う場合の誘い方を紹介します。

例文:
・「◯◯本当にありがとうね。お礼したくて、よかったらご飯行かない?」
・「◯◯おめでとうございます!お話聞かせてもらいたいので、お食事行きませんか?」
・「〇〇本当に大変だったよね……よかったらお肉でも食べに行かない?元気出たらいいなって思って」

など、改めて感謝を伝えることがポイントです。また、お祝いが理由の場合は、お祝いごといついて話を聞きたいと伝えると誘いやすくなります。相手を励ます目的で誘うと、励ましや労いの気持ちも伝わりやすいでしょう。

ストレートなデートの誘い方

 ストレートにデートに誘う場合は、女性から唐突なお誘いに感じられてしまうこともありますが、ストレートだからこその良さもあります。

例文:
・「よかったら今度、お食事に行きませんか?」
・「今度、〇〇に一緒に行ってくれませんか?」
・「〇〇さんのこと気になっていて、よかったら今度デートしてくれませんか?」

など、ストレートに誘うことで、好意があるということを誘った時点で伝えることができるのです。

気をつけたいNGなデートの誘い方

いいなと思っている男性であっても、誘い方次第で「嫌だな、デートに行きたくないな」と思われてしまうこともあります。ここでは、気をつけたいNGなデートの誘い方について解説していきます。デートに行きたい気持ちが強いことは素敵ですが、それによって女性に悪い印象を与えてしまわないように注意しておきましょう。

しつこく何度も誘う

 断られてもしつこく何度も誘うと、女性から悪い印象を持たれてしまいやすいです。断られたのであれば、まずは引くようにしてみてくださいね。改めて誘うとしても、しばらく間をあけるなど、しつこいと思われてしまわないように対策することが大切です。しつこすぎると嫌われてしまったり、警戒されてしまったりすることもあるため、注意しておきましょう。

返事が困る曖昧な誘い方をする

 返事が困るような曖昧な誘い方をするのもNGです。例えば「〇〇行きたくない?」などと、相手があたかも行きたいと思っているような誘い方をしてしまうと、不快に感じてしまう女性もいます。また「〇〇行きたいんだよなあ、誰か行ってくれる人いないかな」など、遠回しに誘う、匂わせるような誘い方も相手を困らせてしまいます。「誘うならもっと堂々としてほしい」と女性に思われてしまうこともあるでしょう。デートに誘うと決めたのであれば、女性がOKしやすい、返事がしやすいような誘い方であるかどうかをしっかり考えておくことが大切です。

一方的な急すぎる誘い

 一方的な急すぎる誘いは、女性を戸惑わせてしまいます。例えば、これまでほとんど話したことがなかったのに、急に「今度、◯◯に行きませんか?」などと言われたら、嬉しいより怖いと思ってしまう女性のほうが多いかもしれません。デートに誘うのであれば、それなりに関係構築をしてからのほうが誘うほうも、誘われるほうも動きやすいでしょう。また、相手の趣味や好み、スケジュールなどをまったく考慮せずに勝手にデート場所、日時を決めてしまうのもNGです。全部決まった状態で誘われたら「私の意見は?」と違和感を覚えたり、自分勝手だと思われてしまったりしてしまうことも。女性をデートに誘うときは、相手の立場に立って、こんなふうに誘われたらどう思うかを一度考えるようにしてみてくださいね。

自分でデートに誘うのが難しい人はプロに相談して!

 気になる女性をデートに誘うのは、緊張しますよね。これまでいい関係性だったのに、デートに誘ったことで嫌われてしまったらどうしよう、関係性が壊れてしまったらどうしようと不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。自分でデートに誘うのが難しい人は、プロに相談するという方法もあります。結婚相談所に入会していれば、婚活のプロである仲人(カウンセラー・コンサルタント)と一緒にデートの誘い方を考えることもできるのです。また、婚活中の男女が利用することのできるポータルサイト「Kurumi」でデートの誘い方について、さまざまな男性、女性に質問をしてみるのもおすすめ。悩んでしまったときは、1人で抱えこまずに誰かを頼ることも考えてみてくださいね。